Heavenly Vinesについて
ごあいさつ
Heavenly Vines(ヘブンリー・バインズ)は、2011年1月に設立した、カナダ産ワインを専門とするワイン直輸入・販売会社です。カナダ人と日本人のワイン好き夫婦が、大好きなカナダ産ワインが日本ではなかなか手に入らないので、「それなら自分たちが飲みたいワインを輸入してしまおう!」と始めた会社です。自分たちが本当においしいと思う、高品質のワインだけを厳選して皆様にお届けするのがモットーです。
東京・恵比寿にあるワインショップとウェブサイトでの小売、および卸売業者として、上質なカナダ産ワインを日本全国にお届けしています。
圧倒的な品揃え
Heavenly Vinesは、カナダ国外では世界最大のカナダ産ワインの品揃えを誇り、 常時約35のワイナリー、計200種の品を取り揃えています。
単にお取り扱い点数が多いだけでなく、自信をもってお勧めできる品質にこだわった品揃えを心がけており、いずれも大量生産品ではなく大事に手造りされた高品質かつカナダならではのユニークさをもった品を厳選しています。
カナダ産ワインのエキスパート
カナダ産ワインは生産量が非常に少ないため、大部分がカナダ国内、それもそれぞれの州内でほぼ消費されてしまいます。そのため、輸出にまわる量はごく一部で、必ずしもカナダ国内で最高品質のものとは限りません。また、カナダ産ワインに関して入手できる情報が、まだまだ少ないのが現状です。
Heavenly Vinesの強みの一つは、カナダ人である店主のジェイミーが、カナダ産ワインについての深い造詣やカナダ人ならではのコネクションを基に、常に現地の最新情報を得ることができること。また、カナダのトップレベルのワイナリーと時間をかけて協力関係を構築してきたことで、上質なワインの在庫を確保しています。
カナダ国内でもワイナリーでしか買えない品や既に完売している品等、入手困難な品も数多く取り揃えているのが自慢です。ワイン好きのカナダ人の方が、カナダで買えない品を、わざわざHeavenly Vinesに買いにいらっしゃることもあるほどです。
品質管理へのこだわり
温度や湿度などの環境にとてもデリケートなワインは、保管環境によってコンディションに違いが出てきます。ワイナリーで手間ひまかけて大事に造られたワインの輸送は、ワインに最も負担のかからない空輸、またはリーファーコンテナでの定温輸送。国内に届いてからも、ワインに適した温度・湿度管理に細心の注意を払っています。
また、品質管理には細心の注意を払いつつも、なるべく余計なコストをかけず、できる限り現地価格に近い価格でワインをご紹介できるよう努力しています
実店舗のご紹介
Heavenly Vinesの実店舗は、東京・恵比寿にございます。カナダ国外では世界最大規模の、充実したカナダ産ワインセレクションを取り揃えております。
ワイン愛好家の方はもちろんのこと、「どうやってワインを選べばよいかわからない」という初心者の方にも、目的や予算、食事の内容等にあわせたおススメワインをわかりやすくご紹介しております。もちろん、見学だけでも大歓迎です。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
JR恵比寿駅徒歩8分、恵比寿ガーデンプレイス入口からは徒歩2分ほどです。
イベントについて
Heavenly Vinesでは、ワイン会などのイベントも随時企画しております。5つ星ホテルでのワインコースディナーから、居心地の良いビストロでのワイン会、当店店舗での立ち飲み試飲会まで、大小さまざまなイベントを開催しています。
いずれもワイン好き・カナダ好き等が集まる、楽しいイベントです。イベント情報は、Facebookでご案内しておりますので、どうぞお見逃しなく!
創業者ご紹介
代表取締役 ジェイミー・パクイン (Jamie Paquin)
カナダ・オンタリオ州出身。もともとは社会学の研究者として来日しましたが、カナダ産ワインの素晴らしさを日本のワイン愛好家の方々にぜひ紹介したいという思いが高まり、 2011年に妻ののぞみとともにHeavenly Vinesを設立。美味しいワインをたくさんの方に味わっていただくとともに、その土地の特徴が顕著に表現されるワインという商品を通して、カナダと日本という二つの国の架け橋となることを目指しています。
三原 のぞみ (Nozomi Mihara)
アメリカ・カリフォルニア州に留学していた際に、ちょうど現地で上映していた映画「サイドウェイズ」の影響で、カリフォルニアワインに興味を持ったのがワイン好きになったきっかけ。ジェイミーとともにカナダのワイナリーを訪れるようになってからは、ワインの美味しさはもちろんのこと、カナダの造り手のワイン造りに対する情熱や真摯な態度、絵に描いたように美しいブドウ畑の景色等、カナダ産ワインの世界にすっかり魅了されています。