レッドストーン ワイナリー

ストーリー

「レッドストーン ワイナリー(Redstone Winery)」は、2015年5月にオープンした、トーズ ワイナリー(Tawse Winery)の姉妹ワイナリー。トーズ ワイナリーのオーナーで、ブルゴーニュでも2つの醸造元を所有するモレー・トーズ(Moray Tawse)氏が、ナイアガラのリンカーンレイクショアにあるトーズとは異なるテロワールに目をつけ、2009年に38エーカーのブドウ畑を取得したことがはじまり。赤土で大きな石を多く含む土壌から、「レッドストーン」と名付けました。 トーズのワインメーカーであるポール・ペンダー(Paul Pender)氏の指揮のもと、オーストラリア出身で、2006年からトーズの醸造チームに参加したルネ・ヴァン・イード(Rene Van Ede)氏が醸造を担当。まだ開業2年目にもかかわらず、2017年のカナダ最優秀ワイナリー(Winery Of The Year)に選出されるという快挙を成し遂げ、今カナダで最も注目のワイナリーとして人気を集めています。 レッドストーンは、トーズと同様、優れたワイン造りのために妥協しない醸造が信条。自社畑はオーガニック・バイオダイナミック(ビオデナミ)農法を実践し、メルローやカベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン、シラー、ピノグリ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネを栽培しています。

生産者
醸造家: ジェシカ・オティング
醸造家: ジェシカ・オティング
概要
ワインメーカー ジェシカ・オティング
生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島

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