ジャクソン=トリッグス (オカナガン エステート)

ストーリー
ジャクソン=トリッグスは、友人同士であるドン・トリッグス氏とアラン・ジャクソン氏が、ワイン造りへのたゆまない情熱を胸に、1993年に創業。 初ヴィンテージから変わらず、急成長するカナダのワイン産地のポテンシャルを、余すところなく体現するワインをリリースしています。
ジャクソン=トリッグスは、オンタリオ州のナイアガラ・オン・ザ・レイクと、西海岸ブリティッシュコロンビア州のオカナガン渓谷の2か所に拠点を有し、200エーカー(東京ドーム17個分)の広さを誇る畑で、多様な品種のワインブドウが栽培されています。 ナイアガラのエステート・ワイナリーの建物は、2001年に設立。カナダ国内で最先端の醸造施設を有し、グラヴィティ・フロー(重力流)システムにより、ポンプなどの人工的な負荷をかけずに、ワイン醸造ができる設備を完備しています。
ジャクソン=トリッグスは、カナダで最多の受賞数を誇るワイナリーとして知られ、国内外のコンクールの受賞リストは莫大なものとなっています。 ジャクソン=トリッグスがカナダで最もよく知られたワイナリーの一つにまで成長したのは、その品質と量の両面において高い評価を受けている証です。
概要
生産国 | カナダ |
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州 | ブリティッシュ・コロンビア州 |
産地 | オカナガン渓谷 |