ベンジャミン ブリッジ ブリュット NV
Benjamin Bridge - Brut NV Methode Classique
★★ 『ヴィノテーク』 2018/1号「2018年注目の産地とワイン」特集で紹介されました! ★★
カナダ産スパークリングワインの最高峰として知られる、ノヴァスコシア州の醸造元“ベンジャミン ブリッジ”
生産国 | カナダ |
---|---|
州 | ノヴァ・スコシア州 |
産地 | ガスパロー渓谷 |
生産者 | ベンジャミン ブリッジ |
ヴィンテージ | NV |
色 | スパークリングワイン |
品種 | ラケディ・ブラン55%, シャルドネ45% |
Benjamin Bridge - Brut NV Methode Classique
★★ 『ヴィノテーク』 2018/1号「2018年注目の産地とワイン」特集で紹介されました! ★★
カナダ産スパークリングワインの最高峰として知られる、ノヴァスコシア州の醸造元“ベンジャミン ブリッジ”
生産国 | カナダ |
---|---|
州 | ノヴァ・スコシア州 |
産地 | ガスパロー渓谷 |
生産者 | ベンジャミン ブリッジ |
ヴィンテージ | NV |
色 | スパークリングワイン |
品種 | ラケディ・ブラン55%, シャルドネ45% |
栓 | コルク |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
商品コード | D001S005NV |
UPC | 695555000461 |
在庫 | 在庫あり (31) |
ティスティング・ノート
藁色の色彩を秘めた淡いゴールド。スモークやレモンの皮の香りに、海のミネラル感がしっかり感じられる。
味わいは甘美で、凝縮感と溌剌さが秀逸。グリーンアップルやドライ・クランベリーのニュアンスが、このワインの持つ鮮やかなストラクチャーによってより引き立てられ、ミネラル感の現れるフィニッシュが長く持続する。
田崎真也氏(ヴィノテーク 2018年1月号「2018年注目の産地とワイン」特集より)
外観はグリーンがかった淡い色調。気泡は生き生きとしている。香りは華やかで、ライムやグレープフルーツ、青りんごのコンポートのような果実香に、ライラックやジャスミンの花、セルフイユやレモングラスのようなハーブ、ミネラル香、ほのかにナッツやパンの香りなどが調和。味わいは柔らかな果実味から、非常にしっかりとした酸味が広がり、余韻までフレッシュ感が長く続く。サーモンのタルタル風などに合わせたい。
評価
トニー・アスプラー氏 - 90 pts
淡いワラ色。ミネラル感があり、レモンやリンゴのアロマ。ミディアムボディで辛口、エレガントな印象。リンゴの風味が口内に広がり、心地よい口当たりが余韻まで長く続く。
カルメロ・ジャルディーナ氏 vineroutes.com
ベンジャミン・ブリッジは、プレミアム・スパークリングワイン醸造の世界レベルのリーダーであることを証明し続けている。スモークやレモンの皮を連想させるアロマに、海のミネラルのニュアンスが強く感じられる香り。味わいは甘美でありつつ、力強く生き生きとした印象。ほんのり感じられる青リンゴやドライクランベリーが、ワインの生き生きとしたストラクチャーによって引き立てられている。ミネラル味が現れるフィニッシュは、長時間持続。複雑さが素晴らしい。
醸造
ベンジャミン・ブリッジのヴィンテージ・スパークリングは、ヴィンテージ毎の特徴をとらえワインに表現することを目指している一方、このノン・ヴィンテージは、自社畑のマイクロ・クライメートの特徴を一貫して捉えることを目指して造られている。
ベンジャミン・ブリッジのハウススタイルを体現するために、初ヴィンテージである2002年を含む過去13年間のライブラリー・ワインをブレンド。ベンジャミン・ブリッジの過去の歩みが生みだした、芳醇な味わいをぜひご堪能ください。
生産者情報
ベンジャミン・ブリッジは、ノヴァ・スコシア州ガスパロー・ヴァレーにて1999年に創業した、家族経営のブティック・ワイナリー。プレステージ・キュヴェ・シャンパーニュの伝統手法で造られたスパークリングに特化したカナダ初のワイナリーで、「カナダ最高級スパークリング」の醸造元としての地位を確立しています。
創業者のゲリー・マコーネル氏とその妻ダラ・ゴードン氏は、創業当初から“ノヴァ・スコシア発の世界クラスのワイナリーを造りたい”という明確なヴィジョンを持ち、そのための努力を惜しみませんでした。シャンパーニュの伝説的ワイン醸造者で、元パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーヴ(醸造責任者)を務めたラファエル・ブリズボワ氏(2013年に逝去)や、カナダワイン界の重鎮ピーター・J・ギャンブル氏をはじめとする州内外の世界的ワイン・プロフェッショナルに参画を要請することで、世界レベルのスパークリングと言わしめるほどのクオリティの高いワインをリリースするに至りました。
ベンジャミン・ブリッジのワイン造り
ベンジャミン・ブリッジの位置するガスパロー・ヴァレーは、仏シャンパーニュ地方に極めて良く似たブドウ育成シーズンを有する、世界的にみても稀なブドウ栽培地域。ファンディ湾の海岸線からの影響を受け、気温が極端に上がりすぎることなく、また降雨と高湿度により太陽光線が穏やかに抑えられるという、躍動感のあるクラシック・スパークリングを造るのに最適な条件を備えています。また、ブドウの育成シーズンが長く、11月中旬まで収穫を待っても爽やかな酸と繊細なアロマを持つブドウを収穫することができ(かつ熱でこれらをダメにしてしまうことは一切なく)、時間をかけてブドウをゆっくりと成熟させることができるという特徴もあります。加えて、ベンジャミン・ブリッジはイールドをきわめて低く管理しています。シャンパーニュの有名な醸造元でも、1エーカーあたり6トン近くの収量をとるところも少なくないところ、ベンジャミン・ブリッジは、1エーカーあたり平均1トン以下に抑えることで、良質なブドウを収穫しているのです。また、創業当時から有機栽培を実践しており、完全認証を獲得しています。年間生産量:約10,000本。
「カナダ最高峰のスパークリング」
ベンジャミン・ブリッジは、国内外のワイン・プロフェッショナルから「カナダ最高峰スパークリング」との評価を得ています。特にブリュット・リザーヴ(入荷予定)は、ワイン・プロフェッショナルが参加するブラインドテイスティングで、参加者の大多数が高級シャンパーニュよりも高評価をつける結果を何度も出していることで知られます。
- Oz Clarke氏(英国を代表するワインライター)
「ベンジャミン・ブリッジは、カナダ・スパークリングの新星(Sparkler Star)だ。冷涼気候で育てられたブドウと、パイパー(エドシック)出身の奇才ブリズボワの専門知識や味わいに関するヴィジョンを有している」 - Jamie Goode氏(英国出身のワインジャーナリスト)
「ベンジャミン・ブリッジ:この名を覚えておこう。彼らのワインは素晴らしい。世界クラスのスパークリングワインだ。」 - Anthony Gismondi氏(カナダ人ワインジャーナリスト)
「どんなシャンパーニュにも引けを取らない、ものすごいスパークリング」 - Konrad Ejbich氏(カナダ人ワインジャーナリスト)
「ノヴァ・スコシアの泡が、高級シャンパーニュに圧勝した」
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