ベンジャミン ブリッジ リースリング 2018
低アルコールで爽やかな味わいのワインを生み出すノヴァスコシアのテロワール。その特長を生かして造られるベンジャミン ブリッジのリースリング。天然酵母発酵。芳醇でありつつすっきりとした飲み口で、すぐまた次の一口が欲しくなる、爽快かつ活力にあふれる味わいが特徴
生産国 | カナダ |
---|---|
州 | ノヴァ・スコシア州 |
産地 | ガスパロー渓谷 |
生産者 | ベンジャミン ブリッジ |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 白ワイン |
品種 | リースリング |
低アルコールで爽やかな味わいのワインを生み出すノヴァスコシアのテロワール。その特長を生かして造られるベンジャミン ブリッジのリースリング。天然酵母発酵。芳醇でありつつすっきりとした飲み口で、すぐまた次の一口が欲しくなる、爽快かつ活力にあふれる味わいが特徴
生産国 | カナダ |
---|---|
州 | ノヴァ・スコシア州 |
産地 | ガスパロー渓谷 |
生産者 | ベンジャミン ブリッジ |
ヴィンテージ | 2018 |
色 | 白ワイン |
品種 | リースリング |
栓 | コルク |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 10% |
商品コード | D001W00218 |
UPC | 69555500053 |
在庫 | 在庫あり (36) |
ティスティング・ノート
色調は、エメラルドを秘めた淡いゴールド。キーライムや蜜蝋のアロマを、カモミールのニュアンスが引き立てる。
柑橘果実の爽やかな味わいと心地よいほろ苦さが口内に広がり、青リンゴやチェリーの芳醇な味わいへと展開していく。
残糖4g未満の辛口リースリング。すっきりとした飲み口で、すぐまた次の一口が欲しくなる、爽快かつ活力にあふれるワイン。
推奨提供温度:11℃
ペアリング
メキシコ風フィッシュタコスや、ロブスターのマック&チーズ、ゴートチーズを添えた根菜のグリルに合わせたい。
醸造
偉大なリースリングの特徴を考えてみると、実はノヴァスコシア州産ワインの基本的性質にぴったり合致する。低アルコールで、自然な酸味のある爽やかな味わいで、何より、数十年単位の長期熟成が可能なワイン。このような生来の相乗効果を活かすべく、2012年の創業以来、ベンジャミンブリッジは試行錯誤を続けてきた。
リースリングは、テロワールの特徴をスポンジのように吸い上げて、ワインにそのまま現れることが顕著な品種である。そのため、この地の特徴を表現すべく、ファンディ湾沿いにある4区画で栽培された果実を組み合わせることで、多様な土壌や潮の満ち引きに影響されるマイクロ・クライメイトを表現。さらに、畑の特徴を正確に表現するため、果実に自然に付着した天然酵母により発酵。
- アルコール: 10.0%
- pH: 3.10
- TA: 9.95 g/l
- 残糖度: 3.9 g/l
- 収穫時平均糖度: 18ºBx
- 推奨提供温度: 11°C
生産者情報
ベンジャミン・ブリッジは、ノヴァ・スコシア州ガスパロー・ヴァレーにて1999年に創業した、家族経営のブティック・ワイナリー。プレステージ・キュヴェ・シャンパーニュの伝統手法で造られたスパークリングに特化したカナダ初のワイナリーで、「カナダ最高級スパークリング」の醸造元としての地位を確立しています。
創業者のゲリー・マコーネル氏とその妻ダラ・ゴードン氏は、創業当初から“ノヴァ・スコシア発の世界クラスのワイナリーを造りたい”という明確なヴィジョンを持ち、そのための努力を惜しみませんでした。シャンパーニュの伝説的ワイン醸造者で、元パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーヴ(醸造責任者)を務めたラファエル・ブリズボワ氏(2013年に逝去)や、カナダワイン界の重鎮ピーター・J・ギャンブル氏をはじめとする州内外の世界的ワイン・プロフェッショナルに参画を要請することで、世界レベルのスパークリングと言わしめるほどのクオリティの高いワインをリリースするに至りました。
ベンジャミン・ブリッジのワイン造り
ベンジャミン・ブリッジの位置するガスパロー・ヴァレーは、仏シャンパーニュ地方に極めて良く似たブドウ育成シーズンを有する、世界的にみても稀なブドウ栽培地域。ファンディ湾の海岸線からの影響を受け、気温が極端に上がりすぎることなく、また降雨と高湿度により太陽光線が穏やかに抑えられるという、躍動感のあるクラシック・スパークリングを造るのに最適な条件を備えています。また、ブドウの育成シーズンが長く、11月中旬まで収穫を待っても爽やかな酸と繊細なアロマを持つブドウを収穫することができ(かつ熱でこれらをダメにしてしまうことは一切なく)、時間をかけてブドウをゆっくりと成熟させることができるという特徴もあります。加えて、ベンジャミン・ブリッジはイールドをきわめて低く管理しています。シャンパーニュの有名な醸造元でも、1エーカーあたり6トン近くの収量をとるところも少なくないところ、ベンジャミン・ブリッジは、1エーカーあたり平均1トン以下に抑えることで、良質なブドウを収穫しているのです。また、創業当時から有機栽培を実践しており、完全認証を獲得しています。年間生産量:約10,000本。
「カナダ最高峰のスパークリング」
ベンジャミン・ブリッジは、国内外のワイン・プロフェッショナルから「カナダ最高峰スパークリング」との評価を得ています。特にブリュット・リザーヴ(入荷予定)は、ワイン・プロフェッショナルが参加するブラインドテイスティングで、参加者の大多数が高級シャンパーニュよりも高評価をつける結果を何度も出していることで知られます。
- Oz Clarke氏(英国を代表するワインライター)
「ベンジャミン・ブリッジは、カナダ・スパークリングの新星(Sparkler Star)だ。冷涼気候で育てられたブドウと、パイパー(エドシック)出身の奇才ブリズボワの専門知識や味わいに関するヴィジョンを有している」 - Jamie Goode氏(英国出身のワインジャーナリスト)
「ベンジャミン・ブリッジ:この名を覚えておこう。彼らのワインは素晴らしい。世界クラスのスパークリングワインだ。」 - Anthony Gismondi氏(カナダ人ワインジャーナリスト)
「どんなシャンパーニュにも引けを取らない、ものすごいスパークリング」 - Konrad Ejbich氏(カナダ人ワインジャーナリスト)
「ノヴァ・スコシアの泡が、高級シャンパーニュに圧勝した」
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