back

チャールズ ベイカー リースリング 2019

カナダ, オンタリオ州
91 WA 91 Points (WineAlign)

Charles Baker ‐ Charles Baker Riesling 2019

リースリング専業の醸造家チャールズ・ベイカー氏が初めてリリースした、エントリーレベルのリースリングは、複数の畑の果実をブレンドすることで、ナイアガラ半島のより全体的な特徴を体現。 まろやかでジューシー、ライムの果実味あふれるすっきり爽やかな味わいは、誰もが楽しめる1本

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
生産者 ストラタス ヴィンヤーズ
ヴィンテージ 2019
白ワイン
品種 リースリング
¥3,300  (税込み)

Charles Baker ‐ Charles Baker Riesling 2019

リースリング専業の醸造家チャールズ・ベイカー氏が初めてリリースした、エントリーレベルのリースリングは、複数の畑の果実をブレンドすることで、ナイアガラ半島のより全体的な特徴を体現。 まろやかでジューシー、ライムの果実味あふれるすっきり爽やかな味わいは、誰もが楽しめる1本

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
生産者 ストラタス ヴィンヤーズ
ヴィンテージ 2019
白ワイン
品種 リースリング
データ
スクリューキャップ
容量 750ml
アルコール度数 11%
商品コード A004W00819
UPC 628116005339
在庫 在庫あり (18)
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

チャールズ・ベイカー氏は、ストラタスのマーケティングディレクターとして活躍する傍ら、2005年より自らの名前を冠したリースリングを醸造。リリース直後から高い評価を受け、今やナイアガラ産リースリングを代表する醸造家として知られている。イギリスの著名なワインジャーナリスト、ジャンシス・ロビンソン氏が、“カナダ最優秀ワイン”の1本に選定したことをはじめ、毎ヴィンテージで数々の称賛を受けている。

チャールズ・ベイカーの最新リリースであるこのワインは、複数の畑の果実をブレンドすることで、ナイアガラ半島のより全体的な特徴を体現するものであるが、同時に彼の単一畑産ワインの延長線上に位置するものであり、同様の労力をかけて醸造されたものである。
よりまろやかな口当たりで、ジューシーなすっきり爽やかな味わいは、ある人にとってはリースリングの素晴らしさを再認識させるものであるし、ある人にとっては、ワインという魔法の世界への案内役として、入口へと誘ってくれるワインである。

ライムの豊かな味わいに、グリーンマンゴーのトロピカルなニュアンスがあいまう、とても爽やかな味わいの誰もが楽しめるワインに仕上がっている。

プレス
91WineAlign
レビュー&評価

デヴィッド・ローラソン氏 - 91 pts
非常にエレガントで巧みに造られたリースリング。洋ナシやパイナップルに、スパイスやオリのニュアンスがあいまう、かなりアロマティックなクラシックな香り。 バランスと質感がとても良く、ほとんど完璧である。ややオフドライでキレイな酸味があり、焦点が定まった味わいで、余韻の長さは素晴らしい。2020年10月試飲。

生産情報

アペラシオン

VQA ナイアガラ・オン・ザ・レイク

生産者

生産者情報

ストラタス ヴィンヤーズ(Stratus Vineyards)は、カナダ・オンタリオ州ナイアガラ地方のワイン産地の中心、ナイアガラ・オン・ザ・レイクに位置。サステイナブルな醸造施設を備え、世界で初めてLEED(グリーンビルディング)認証を受けたワイナリーで、また除草剤フリーでブドウを栽培、ふんだんに人手をかけたハイクオリティワインを生み出すことで知られています。

ワインメーカーのグロー氏は、ロワール渓谷出身のフランス人で、ボルドーとブルゴーニュでワイン造りをしていた醸造家。アサンブラージュ(ブレンド)を得意とし、個々の品種をブレンドすることによって生まれる相乗効果によって、より複雑なテロワールを表現します。また、単一品種のワインにおいても優れた成果を上げています。確かな実力で、過去オンタリオの年間最優秀ワインメーカーにも選出されました。

【ストラタスのワイン造りの特徴】

ストラタスの位置するエリアは、日照がよく、またナイアガラ川とオンタリオ湖の両方の影響を受け、ナイアガラ地方でも最も暖かい環境(マイクロクライメイト、微小気候)に属します。ローヌ北部と同程度、ボルドーより暖かい気候です。土壌は、水はけのよい砂利交じりの石灰岩質、粘土質のローム層が中心。ブドウの樹は、四半世紀より古いものがかなりの割合を占めます。

栽培・収穫
スコット・ヘンリー式の仕立てで、除草剤は不使用、徹底した低イールド(低収量)にて栽培。また収穫においても細心の注意を払い、手作業で摘んだ果実を、16名もの人手を使い2つのソートテーブルで注意深く分別。しっかり熟した風味豊かなブドウのみをワイン造りに使用することを徹底しています。

ワイナリー
世界で初めてLEED(グリーンビルディング)認証を受けたワイナリーで、驚異的に効率がよく、サステイナブル、かつフレキシブルな施設を備えます。限られた面積の中で、ポンプを使わずにワインを移動させることのできる、グラビティフロー(重力流)システムを有します。

カスタマーレビュー

まだレビューがありません