back

クリークサイド ローラズ レッド 2017

カナダ, オンタリオ州
91 WA 91 Points (WineAlign)

Creekside Estate Winery - Laura's Red 2017

カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、マルベック、シラー、プティヴェルドのブレンド。
杉やブラックチェリー、セージの甘い香りに、シナモンやサンダルウッドに、樹脂を連想させるキルシュ(サクランボの蒸留酒)のあいまう、熟した果実の力強い味わいが口いっぱいに広がります。

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
生産者 クリークサイド エステート ワイナリー
ヴィンテージ 2017
赤ワイン
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン, メルロー, カベルネ・フラン, マルベック, シラー, プティ・ヴェルド
¥3,960  (税込み)

Creekside Estate Winery - Laura's Red 2017

カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、マルベック、シラー、プティヴェルドのブレンド。
杉やブラックチェリー、セージの甘い香りに、シナモンやサンダルウッドに、樹脂を連想させるキルシュ(サクランボの蒸留酒)のあいまう、熟した果実の力強い味わいが口いっぱいに広がります。

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
生産者 クリークサイド エステート ワイナリー
ヴィンテージ 2017
赤ワイン
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン, メルロー, カベルネ・フラン, マルベック, シラー, プティ・ヴェルド
データ
スクリューキャップ
容量 750ml
アルコール度数 13%
商品コード A012R00417
UPC 819761002228
在庫 在庫あり (24)
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

ローラズ・レッドは、赤のヴィニフェラ品種を厳選したブレンド(カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、マルベック、シラー、プティヴェルド)。
力強いストラクチャーと、長期熟成の可能性を有しつつ、良質な果実味が核となり、リリース直後でも楽しめるワインに仕上げました。ローラズ・レッドは、ヴィンテージ毎に最適なバランスでの品種の割合を決めているため、年によってブレンドの内容は異なります。

杉やブラックチェリー、セージの甘い香りに、シナモンやサンダルウッドに、樹脂を連想させるキルシュ(サクランボの蒸留酒)のあいまう、熟した果実の力強い味わいが口いっぱいに広がります。

ペアリング

クラシックなスタイルでグリルしたハンバーガーや、ガーリックバター風味のステーキと合わせて。

保管方法

2030年頃までが飲み頃。

プレス
91WineAlign
デヴィッド・ローラソン氏 - ナイアガラ産のブレンドワインの中で常に信頼でき、コスパも高いブレンド。基本的にはカベルネ・ソーヴィニヨンを中心とした「ボルドー」スタイルであるが、ボルドーの5つの品種全てに加え、シラーも少し入っており、まろやかな口当たりとより熟したアロマをもたらしている。かなり芳醇なオーク・チョコレート(19ヶ月間の樽熟成由来)、ブラックカラント、チェリー、エバーグリーン/ミント、バニリンの風味。ミディアムフルボディで、とてもエレガント。タンニンはかなり豊富なため、3年程寝かせると更なる向上が期待できる。余韻の長さが素晴らしい。2021年5月試飲
レビュー&評価

第25回 ジャパン・ワイン・チャレンジ 2022 - 銀賞受賞

生産情報

アペラシオン

VQA ナイアガラ・ペニンシュラ

ヴィンテージ・ノート

2017年ヴィンテージの始まりはチャレンジングで、夏は降雨が多く、理想的な天候とは言えない状況でした。ところが、秋になるとすべてが好転し、晴天が続いたため、素晴らしい収穫を迎えることができました。収量の調整が重要となったものの、ゆっくりと時間をかけて果実を成熟させることができた理想的な秋の天候に恵まれ、エレガントで長期熟成のポテンシャルを有するワインを生み出すことができました。

醸造

収穫日: 2017年10月16日~11月14日
発酵/熟成: ステンレススティール製タンク内で発酵, オーク樽で熟成
瓶詰日: 2019年7月26日

生産本数

27648
生産者

生産者情報

クリークサイドは、オンタリオ州ナイアガラ半島の小さな町、ジョーダンに位置する醸造元。1997年の創業当時から、ソーヴィニョンブランやシラーといったナイアガラの産地の主流からは外れた品種に将来性を見出し、これらの品種にフォーカスして成功を収めてきました。大胆なスタイルのワインで知られ、ソーヴィニヨンブランとセミヨンのブレンドや、国内外で数々の受賞歴を誇るブロークン プレスシラーでも、カルト的な人気を得ています。

ワインメーカーのロブ・パワー (Rob Power) 氏は、トロントの高級レストランで10年間ソムリエとして活躍の後、ナイアガラに移住してワイン醸造を習得。ブロック大学の冷涼気候醸造研究科の1期生として卒業後、クリークサイドに参画。2008年にはナイアガラの最優秀ワインメーカーを受賞するなど、その手腕が高く評価されています。

カスタマーレビュー

まだレビューがありません

こちらもお勧めです。