ベンジャミン ブリッジ タイダル ベイ 2021
Benjamin Bridge - Tidal Bay 2021
「タイダルベイ」は、ノヴァスコシアで公式に定められたアペラシオンの一つで、フレッシュで爽やかな酸を有するキレのある味わいの、アロマティックな白ワイン。ノヴァスコシアならではの、海の影響を受ける冷涼気候のテロワールを体現する1本。
ベンジャミン・ブリッジのタイダルベイは、ホワイトゴールドを秘めた、淡い麦わら色の色調。柑橘フルーツのオイル、ほろ苦さのある花の香り、摘みたてのミントなど、非常にピュアなアロマが立ち昇る。爽やかなライムやタンジェリンを中心をした、キレのある目の覚めるような味わいが口内に広がり、海のミネラルの風味を連想させるチョーク質のフィニッシュへと展開していく。
生産国 | カナダ |
---|---|
州 | ノヴァ・スコシア州 |
産地 | アナポリス渓谷 |
生産者 | ベンジャミン ブリッジ |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 白ワイン |
品種 | ラケディ, オルテガ, セイヴァル, ガイゼンハイム |
Benjamin Bridge - Tidal Bay 2021
「タイダルベイ」は、ノヴァスコシアで公式に定められたアペラシオンの一つで、フレッシュで爽やかな酸を有するキレのある味わいの、アロマティックな白ワイン。ノヴァスコシアならではの、海の影響を受ける冷涼気候のテロワールを体現する1本。
ベンジャミン・ブリッジのタイダルベイは、ホワイトゴールドを秘めた、淡い麦わら色の色調。柑橘フルーツのオイル、ほろ苦さのある花の香り、摘みたてのミントなど、非常にピュアなアロマが立ち昇る。爽やかなライムやタンジェリンを中心をした、キレのある目の覚めるような味わいが口内に広がり、海のミネラルの風味を連想させるチョーク質のフィニッシュへと展開していく。
生産国 | カナダ |
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州 | ノヴァ・スコシア州 |
産地 | アナポリス渓谷 |
生産者 | ベンジャミン ブリッジ |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 白ワイン |
品種 | ラケディ, オルテガ, セイヴァル, ガイゼンハイム |
栓 | スクリューキャップ |
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容量 | 750ml |
アルコール度数 | 10% |
商品コード | D001W00521 |
UPC | 627843578444 |
在庫 | 在庫あり (80) |
ティスティング・ノート
ホワイトゴールドを秘めた、淡い麦わら色の色調。柑橘フルーツのオイル、ほろ苦さのある花の香り、摘みたてのミントなど、非常にピュアなアロマが立ち昇る。爽やかなライムやタンジェリンを中心をした、キレのある目の覚めるような味わいが口内に広がり、海のミネラルの風味を連想させるチョーク質のフィニッシュへと展開していく。
ペアリング
ワイン単独で愉しむのはもちろん、新鮮なシーフードや、チーズ系のソースの料理、グリーンサラダとも好相性。
保管方法
2026年頃までが飲み頃。
ナショナル・ワイン・アワード・オブ・カナダ 2022 - 銅賞受賞
醸造
TA: 8.5 g/L
pH: 3.15
残糖度: 6 g/L
収穫時平均糖度: 18°Bx
推奨提供温度: 10°C
タイダル ベイについて
タイダルベイは、フレッシュで爽やかな酸を有するキレのある味わいが特徴の、アロマティックな白ワインで、 ブドウ栽培とワイン醸造には厳格な基準が定められ、独立したテイスティングパネルの評定も必要とされています。
〇「タイダルベイ」を名乗るための主な条件:
- ブドウは100%ノヴァスコシア産
- 20以上の指定品種をブレンドすることが認められているが、ブレンドの半量以上は、ラケディ、セイヴァル、ヴィダル、ガイゼンハイム-318のいずれか(単体またはブレンド)が占めること
- アルコール度数は11%以下
- 独立したテイスティングパネルのブラインドテイスティングによる評定を合格すること
生産者情報
ベンジャミン・ブリッジは、ノヴァ・スコシア州ガスパロー・ヴァレーにて1999年に創業した、家族経営のブティック・ワイナリー。プレステージ・キュヴェ・シャンパーニュの伝統手法で造られたスパークリングに特化したカナダ初のワイナリーで、「カナダ最高級スパークリング」の醸造元としての地位を確立しています。
創業者のゲリー・マコーネル氏とその妻ダラ・ゴードン氏は、創業当初から“ノヴァ・スコシア発の世界クラスのワイナリーを造りたい”という明確なヴィジョンを持ち、そのための努力を惜しみませんでした。シャンパーニュの伝説的ワイン醸造者で、元パイパー・エドシックのシェフ・ド・カーヴ(醸造責任者)を務めたラファエル・ブリズボワ氏(2013年に逝去)や、カナダワイン界の重鎮ピーター・J・ギャンブル氏をはじめとする州内外の世界的ワイン・プロフェッショナルに参画を要請することで、世界レベルのスパークリングと言わしめるほどのクオリティの高いワインをリリースするに至りました。
ベンジャミン・ブリッジのワイン造り
ベンジャミン・ブリッジの位置するガスパロー・ヴァレーは、仏シャンパーニュ地方に極めて良く似たブドウ育成シーズンを有する、世界的にみても稀なブドウ栽培地域。ファンディ湾の海岸線からの影響を受け、気温が極端に上がりすぎることなく、また降雨と高湿度により太陽光線が穏やかに抑えられるという、躍動感のあるクラシック・スパークリングを造るのに最適な条件を備えています。また、ブドウの育成シーズンが長く、11月中旬まで収穫を待っても爽やかな酸と繊細なアロマを持つブドウを収穫することができ(かつ熱でこれらをダメにしてしまうことは一切なく)、時間をかけてブドウをゆっくりと成熟させることができるという特徴もあります。加えて、ベンジャミン・ブリッジはイールドをきわめて低く管理しています。シャンパーニュの有名な醸造元でも、1エーカーあたり6トン近くの収量をとるところも少なくないところ、ベンジャミン・ブリッジは、1エーカーあたり平均1トン以下に抑えることで、良質なブドウを収穫しているのです。また、創業当時から有機栽培を実践しており、完全認証を獲得しています。年間生産量:約10,000本。
「カナダ最高峰のスパークリング」
ベンジャミン・ブリッジは、国内外のワイン・プロフェッショナルから「カナダ最高峰スパークリング」との評価を得ています。特にブリュット・リザーヴ(入荷予定)は、ワイン・プロフェッショナルが参加するブラインドテイスティングで、参加者の大多数が高級シャンパーニュよりも高評価をつける結果を何度も出していることで知られます。
- Oz Clarke氏(英国を代表するワインライター)
「ベンジャミン・ブリッジは、カナダ・スパークリングの新星(Sparkler Star)だ。冷涼気候で育てられたブドウと、パイパー(エドシック)出身の奇才ブリズボワの専門知識や味わいに関するヴィジョンを有している」 - Jamie Goode氏(英国出身のワインジャーナリスト)
「ベンジャミン・ブリッジ:この名を覚えておこう。彼らのワインは素晴らしい。世界クラスのスパークリングワインだ。」 - Anthony Gismondi氏(カナダ人ワインジャーナリスト)
「どんなシャンパーニュにも引けを取らない、ものすごいスパークリング」 - Konrad Ejbich氏(カナダ人ワインジャーナリスト)
「ノヴァ・スコシアの泡が、高級シャンパーニュに圧勝した」
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Benjamin Bridge - Tidal Bay 2021
「タイダルベイ」は、ノヴァスコシアで公式に定められたアペラシオンの一つで、フレッシュで爽やかな酸を有するキレのある味わいの、アロマティックな白ワイン。ノヴァスコシアならではの、海の影響を受ける冷涼気候のテロワールを体現する1本。
ベンジャミン・ブリッジのタイダルベイは、ホワイトゴールドを秘めた、淡い麦わら色の色調。柑橘フルーツのオイル、ほろ苦さのある花の香り、摘みたてのミントなど、非常にピュアなアロマが立ち昇る。爽やかなライムやタンジェリンを中心をした、キレのある目の覚めるような味わいが口内に広がり、海のミネラルの風味を連想させるチョーク質のフィニッシュへと展開していく。