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ノーマンハーディ キュヴェ トルネード 2020

カナダ, オンタリオ州

Norman Hardie Winery & Vineyard - Cuvee Tornado 2020

「トルネード」は、ピノグリの果皮をスキンコンタクトして醸造されるオレンジワイン。2016年シーズンに、収穫したピノグリの圧搾作業をしていたところ、予期せぬトルネード警報が緊急発令。作業を中断して避難し、嵐が去った翌朝に圧搾作業を再開したところ、素晴らしい色調のアロマティックな果汁が得られたため、翌年以降はあえてこの造り方でワインをリリースしています。「トルネード」の名前ももちろんそれが由来で、このワインのみ、バックラベルに小さなトルネードが描かれています。

スキンコンタクト由来の、ほんのりピンクがかったオレンジの色調。フレッシュな柑橘フルーツとスパイスのあいまう、芳しいアロマ。口に含むと、繊細でスパイシーさもある味わいで、嫌みのない粘性のある質感の良いワイン。無濾過で、硫黄の添加を最小限に抑えて瓶詰。ランチタイム以降であれば、終日いつでも楽しみたくなるワイン。

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
Sub-Ava VQA ナイアガラ ペニンシュラ
生産者 ノーマンハーディ ワイナリー&ヴィンヤード
ヴィンテージ 2020
ロゼ / オレンジワイン
品種 ピノ・グリ
¥5,500  (税込み)

Norman Hardie Winery & Vineyard - Cuvee Tornado 2020

「トルネード」は、ピノグリの果皮をスキンコンタクトして醸造されるオレンジワイン。2016年シーズンに、収穫したピノグリの圧搾作業をしていたところ、予期せぬトルネード警報が緊急発令。作業を中断して避難し、嵐が去った翌朝に圧搾作業を再開したところ、素晴らしい色調のアロマティックな果汁が得られたため、翌年以降はあえてこの造り方でワインをリリースしています。「トルネード」の名前ももちろんそれが由来で、このワインのみ、バックラベルに小さなトルネードが描かれています。

スキンコンタクト由来の、ほんのりピンクがかったオレンジの色調。フレッシュな柑橘フルーツとスパイスのあいまう、芳しいアロマ。口に含むと、繊細でスパイシーさもある味わいで、嫌みのない粘性のある質感の良いワイン。無濾過で、硫黄の添加を最小限に抑えて瓶詰。ランチタイム以降であれば、終日いつでも楽しみたくなるワイン。

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
Sub-Ava VQA ナイアガラ ペニンシュラ
生産者 ノーマンハーディ ワイナリー&ヴィンヤード
ヴィンテージ 2020
ロゼ / オレンジワイン
品種 ピノ・グリ
データ
スクリューキャップ
容量 750ml
アルコール度数 13.5%
商品コード A002W01020
UPC 761780222593
在庫 在庫あり (51)
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

スキンコンタクト由来の、ほんのりピンクがかったオレンジの色調。フレッシュな柑橘フルーツとスパイスのあいまう、芳しいアロマ。口に含むと、繊細でスパイシーさもある味わいで、嫌みのない粘性のある質感の良いワイン。無濾過で、硫黄の添加を最小限に抑えて瓶詰。ランチタイム以降であれば、終日いつでも楽しみたくなるワイン。

生産者

生産者情報

“プリンスエドワード・カウンティの天才ワインメーカー”とも呼ばれる、ノーマン・ハーディ氏が経営するワイナリー。特に評価の高いシャルドネやピノノワールをはじめ、上質なカベルネフラン、ピノグリ、リースリング等を造ることで知られています。

近年、国際的にますます注目を集めており、特に「カウンティ・シャルドネ」(プリンスエドワード・カウンティ産シャルドネ)の2008年ヴィンテージが、ワインスペクテーター誌上で、マット・クレイマー氏の「今年のベストワイン(My Wines of the Year)」3本のうちの1本に選ばれたほか、2010年ヴィンテージが、イギリスのワイン専門誌「The World of Fine Wine」誌によって、カリフォルニア等の早々たる造り手達を抑え、北米大陸No.1のシャルドネに選ばれたりと、高い評価を獲得しています。

ピノノワールにおいても、「キュヴェ・エル ピノノワール」2009が、ブルゴーニュのグラン・クリュとのブラインドテイスティングにおいて、より多くのワイン専門家によって支持されたことをはじめ、高評価を得ています。

もともとフォーシーズンズにてソムリエをしていたノーマン・ハーディ氏のワイン造りは、ブルゴーニュスタイル。 ブルゴーニュ地方ディジョンの一流の醸造家の元で修行をした後、南アフリカやニュージーランド等で、ピノノワールやシャルドネ造りの修業しつつ、彼のワイン造りに最も適した場所を探し求めた結果、ブルゴーニュに最も近いと判断した粘土質・石灰岩土壌のカナダのプリンスエドワード・カウンティに移住、小規模かつ非常に効率良く質の高いワイン造りができる、理想的なワイナリーを立ち上げました。

ハーディ氏のワインは、2004年に初ヴィンテージを出荷するとすぐにカナダ国内外で高い評価を得るようになり、ジャンシス・ロビンソン氏編集のオックスフォード・ワイン百科事典にも掲載されている他、カナダをはじめ香港、ニューヨーク、東京の高級レストランやホテル、ワイン専門店で取り扱われています。

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