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13th Street Winery - Expression Cabernet Franc Rosé 2021
鮮やかなピンクの色調。野イチゴやラズベリーの砂糖漬け、スイカのアロマに、ピンクペッパーのニュアンスも感じられる濃厚な香り。爽やかな酸味と、イチゴやブラッドオレンジの果実の風味があいまう、辛口ロゼ。良く冷やして、今すぐに飲んでも楽しめるし、中期的に熟成させることで、更なる向上が期待できる。ヴィーガン・フレンドリー。
Closson Chase Vineyards - KJ Watson Vineyard Pinot Noir Rosé 2021
クロッソン・チェースの単一畑産辛口ロゼ。フローラル、ストロベリーコンポート、マッシュルームの香りが、ドライフラワーの花びらやスパイス、クランベリーのニュアンスに引き立てられつつグラスから立ち昇る。澱とコンタクトさせたことにより、ふくよかな味わいでややクリーミーな口当たり。果実味と酸のバランスが秀逸。ハーブやレッドフルーツの魅力的な味わいで、心地よい酸を有し、口内をクリアにしてくれる。フィニッシュは、フルーティーでフローラル、そしてわずかに土壌のニュアンスも現れる。
13th Street Winery - Maximum Intervention (Orange Riesling) 2020
⽩ワインブドウであるリースリングを、スキンコンタクトで発酵して醸造されたオレンジワイン。このワインを完成させるために費やした労⼒を称して「マキシマム・インターヴェンション」と名付けられた。⾃社畑ウイッティ・ヴィンヤード⼀区画で栽培したブドウを使⽤
麦わら色の⾊調。無ろ過のため、少し霞がかっている。オレンジピール、コリアンダーシード、ワイルドフラワーがあいまう、驚くほど複雑なアロマ。辛口で、鮮やかな酸味があり、フェンネルやオレンジピール、新鮮なタンジェリンの風味が、スキンコンタクト由来のほのかなタンニンとあいまって口内に広がります。
Benjamin Bridge - Cabernet Franc Rose 2019
カベルネフランのエレガントさと、ノヴァスコシア特有の海洋性気候が生み出した、爽やかな味わいの辛口ロゼワイン。幾層にも重なる果実の味わいに海塩のアクセント、クリーンな酸のバランスが絶妙。毎ヴィンテージあっという間に完売する幻のロゼが入荷しました!
Norman Hardie Winery & Vineyard - Cuvee Tornado 2020
「トルネード」は、ピノグリの果皮をスキンコンタクトして醸造されるオレンジワイン。2016年シーズンに、収穫したピノグリの圧搾作業をしていたところ、予期せぬトルネード警報が緊急発令。作業を中断して避難し、嵐が去った翌朝に圧搾作業を再開したところ、素晴らしい色調のアロマティックな果汁が得られたため、翌年以降はあえてこの造り方でワインをリリースしています。「トルネード」の名前ももちろんそれが由来で、このワインのみ、バックラベルに小さなトルネードが描かれています。
スキンコンタクト由来の、ほんのりピンクがかったオレンジの色調。フレッシュな柑橘フルーツとスパイスのあいまう、芳しいアロマ。口に含むと、繊細でスパイシーさもある味わいで、嫌みのない粘性のある質感の良いワイン。無濾過で、硫黄の添加を最小限に抑えて瓶詰。ランチタイム以降であれば、終日いつでも楽しみたくなるワイン。