ワイン
Howling Bluff Estate Winery - Second Wind Pinot Gris 2019
「元気を取り戻す、復活する」といった意味の「セカンド ウインド」と名付けられたこのワイン。造り手のルークさんが「マラソンのような人生においては、皆セカンド ウインドが必要だ」と考えたことが由来。ピノグリというあまり注目を集めない品種ですが、料理との相性の良いこのワインは、一仕事終えた後のリラックスタイムに最適なワインです!
Closson Chase Vineyards - KJ Watson Vineyard Pinot Gris 2021
程よい重さと口当たりを持つ、個性的で力強いピノグリ。熟した果実味、口当たりの良い鮮やかな酸、リンゴやトロピカルフルーツの味わいに、柑橘フルーツの砂糖漬けや塩味のミネラルのニュアンスが口内に広がる。複雑な味わいでありつつバランスの良いワイン。
Blue Mountain Vineyard - Pinot Gris 2019
果実味あふれる味わいにミネラルやスパイスもあいまう、繊細かつリッチな質感のピノグリ。畑の特徴を最大限表現するため、100%天然酵母で発酵。
Laughing Stock Vineyards - Pinot Gris 2019
オカナガン・ヴァレーの主要品種の一つであるピノ・グリ。果実味あふれる楽しいワインでありつつ、料理にも合わせやすく、地元でも人気のワインです。
Norman Hardie Winery & Vineyard - Calcaire 2020
完売にてご迷惑をおかけしておりましたが、ご好評につき再入荷いたしました! 2020年のカルケールは、シャルドネ、ピノグリ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン、ゲヴュルツトラミネールのブレンド。「カルケール」の名前は、カルシウムを多く含む石灰岩に由来。澱と共に共発酵することで、完成したワインを後でブレンドするのと比べて、しっかり一体化したブレンドに。パッションフルーツや白い花の生き生きした風味をミネラル味が引き立てます。
Norman Hardie Winery & Vineyard - Cuvee Tornado 2020
「トルネード」は、ピノグリの果皮をスキンコンタクトして醸造されるオレンジワイン。2016年シーズンに、収穫したピノグリの圧搾作業をしていたところ、予期せぬトルネード警報が緊急発令。作業を中断して避難し、嵐が去った翌朝に圧搾作業を再開したところ、素晴らしい色調のアロマティックな果汁が得られたため、翌年以降はあえてこの造り方でワインをリリースしています。「トルネード」の名前ももちろんそれが由来で、このワインのみ、バックラベルに小さなトルネードが描かれています。
スキンコンタクト由来の、ほんのりピンクがかったオレンジの色調。フレッシュな柑橘フルーツとスパイスのあいまう、芳しいアロマ。口に含むと、繊細でスパイシーさもある味わいで、嫌みのない粘性のある質感の良いワイン。無濾過で、硫黄の添加を最小限に抑えて瓶詰。ランチタイム以降であれば、終日いつでも楽しみたくなるワイン。