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トーズ “スパーク” ライムストーン リッジ リースリング 2022

カナダ, オンタリオ州
ベストセラー
オーガニック
バイオダイナミック
91 WA 91 Points (WineAlign)

伝統的製法(シャンパーニュ製法)のスパークリングワインにひねりを加えた傑出したワイン! 2022年ライムストーン・リースリング・スパークの果実は、トゥエンティ・マイル・ベンチの東側で有機栽培されたもので、フレッシュで明るい酸を維持するために早めに収穫された。このワインは伝統的な製法で、瓶内二次発酵の前にステンレスで一次発酵を行う。澱とともに18ヶ月間熟成させた後、瓶詰め;

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
Sub-Ava VQA トゥエンティ マイル ベンチ
生産者 トーズ ワイナリー
ヴィンテージ 2020
スパークリングワイン
品種 リースリング
¥4,400  (税込み)

伝統的製法(シャンパーニュ製法)のスパークリングワインにひねりを加えた傑出したワイン! 2022年ライムストーン・リースリング・スパークの果実は、トゥエンティ・マイル・ベンチの東側で有機栽培されたもので、フレッシュで明るい酸を維持するために早めに収穫された。このワインは伝統的な製法で、瓶内二次発酵の前にステンレスで一次発酵を行う。澱とともに18ヶ月間熟成させた後、瓶詰め;

生産国 カナダ
オンタリオ州
産地 ナイアガラ半島
Sub-Ava VQA トゥエンティ マイル ベンチ
生産者 トーズ ワイナリー
ヴィンテージ 2020
スパークリングワイン
品種 リースリング
データ
コルク
容量 750ml
アルコール度数 12%
商品コード A001S002022
UPC 670459010334
在庫 在庫あり (420)
楽しみ方と保管方法

ティスティング・ノート

青リンゴ、キーライム・パイ、チェリーの花のノートを示す。口に含むと、柑橘類の皮とバナナのノートが感じられ、鮮やかな酸味とデリケートなムースが伴う。スパークリングワインは当然ながら酸味が強いので、驚くほど食事に合う。

ペアリング

スパークリングワインは、自然と酸味が強めの味わいなので、驚くほど料理に合わせやすいのが特徴。スパーク・リースリングは塩分や脂肪分の多い料理と相性が良く、野菜の揚げ春巻や、ブルーチーズをのせ塩を振ったイタリア風ミニトーストなどとあわせたい。もちろん、単体で楽しむのもおススメ!

プレス
91WineAlign

ミヒャエル・ゴーデル 暖かい季節は、より熟したリースリングを生み、タウゼのスパークリングワインに新たな火花を散らす。品種の美しさが輝き、このキュヴェで最も注目されている石果の中に明るい酸がちらつく。全く新しいタイプのフィズ愛好家にとって魅力的なワインになるはずで、十分な糖分のあるシンプルな泡を求める人々にとっては、より複雑な領域へと進むべきだ。桃やネクタリンを思わせる柑橘系の風味が全体を引き立てている。一度スパークしたら、もう戻れない。2025-2028年に飲もう。2025年10月と11月に試飲。

レビュー&評価

プラチナメダル - 2023 デカンター・ワールド・ワイン・アワード

生産情報

アペラシオン

VQA トゥエンティ マイル ベンチ

醸造

瓶内二次発酵。澱と共に熟成させることで、クリーミーな泡と口当たりをもたらした。

カナダ機関によるオーガニック・バイオダイナミック認証。

生産者

生産者情報

「トーズ ワイナリー(Tawse Winery)」は、トーズ家が経営する家族経営の醸造元。
オンタリオ州ナイアガラ半島の、ナイアガラエスカープメントに沿った傾斜地の麓近くに位置します。
2010年から3年連続でカナダ最優秀ワイナリー(Winery of the Year)を受賞(※)した実績をもつ、文字通りカナダを代表する造り手です。
(※ カナダ・ワインアクセス誌主催「カナディアン・ワイン・アワード」2010~2012年)

多くの品種のワインを造っていますが、いずれも並外れた品質で、素晴らしいバランスと複雑さ、しっかりとした酸味に十分な余韻を持つ、ナイアガラ地方のテロワールを体現するワインを造り出しています。
トーズは、カナダ産ワインの頂点を極めただけでなく、世界的にも注目を集めており、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏のような世界の著名人からも多くの称賛を受けています。ド・ヴィレーヌ氏は、トーズのワインを飲んで、「ワインの中にあるテロワール感にとても驚かされた」と語ったそうです。

トーズのワイン造り ~ Old World Inspiration, New World Perfection (旧世界からの着想と新世界の完全性)~

トーズは、旧世界(ヨーロッパ産地)伝統の醸造技術と、環境に配慮した最先端の技術の両方の優れたところを取り入れた、模範的造り手として知られています。

・ブドウ畑
可能な限り合成物質を使わず、カナダの機関によりオーガニック認定されている畑もあります。
また、バイオダイナミクス(ビオデナミ)の手法も用い、土壌を良くしていくことでワインの質が向上していくという良い循環を保つ、次世代に続くワイン造りを実践しています。

・間引き・収穫
グリーンハーべスト(生育期に青いブドウの房を間引き)することで、収量をおさえ凝縮感を高めています。
収穫は手作業で、収穫した実を人の手で丁寧に選別した、上質なブドウだけを使ってワイン造りをしています。

・ワイナリー
ワイナリーの建物は6階層の構造になっており、その高低差を利用して、ポンプなどの人工的な力を加えることなく、重力の流れで果汁やワインを静かに移動しています。ワインに負荷をかけず優しく取り扱うことにより、よりブドウ本来の特徴や風味を引き出すことを目的としています。
ワイナリーの建物は地熱を活用しており、環境にも配慮した造りとなっています。

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